お昼に空きっ腹での飲酒で体調不良でしたが夕方には復活しました。
体調不良の時はセーブしないと危険ですね。
前回に続き沖縄県飲食店視察夜編です。
今回のお題は『大衆居酒屋』『Z世代』です。
まず向かったのは『国際通りのれん街』です。
ここでは、飲食はせずに中を見学させていただきました。
中はエイジング塗装が施された壁や大衆感漂わせるポスター、
照明や行灯で昔ながらの居酒屋に今風のサイン等
すごく考えてつくられた世界観でした。
提灯や椅子・テーブル等、細部にこだわったデザインで
若い世代にも人気が出る理由が分かります。
ただ今回はコロナの影響か国際通りにも人が少なく閑散としておりました。
また、観光客が戻って活気のある時に来てみたいものです。
次に向かったのは同じく国際通りにある『屋台村』に行きました。
ここでやっと沖縄に上陸して初めて沖縄料理をいただきました。
そーめんちゃんぷる、麩ちゃんぷる、ゴーヤチャンプルと
沖縄3大ちゃんぷるを食べ、仕事の話や世間話をして楽しみました。
こういう時間も必要ですね。
ここは先ほどののれん街に似ていますが、
外にも席があり非常に入りやすい雰囲気でした。
ビールがいつもより美味しく感じました。
ここでもチームアルフォンスでパシャリ。(田中さん半目やん、、)
そして、前回登場したTERUMAのオーナー様と合流し、
国際通りを外れたディープな路地居酒屋に行きました。
このあたりはZ世代とは離れますが本当の大衆居酒屋で
こういうお店が沖縄にはたくさんあり感動しました。
今風の要素はありませんが、大衆の昔ながらの作られていない雰囲気を
肌で感じることが出来ました。
最後に行ったのが立ち飲み居酒屋の『新小屋』さんです。
ここは外から見ても賑わっていて、細かいところに
デザインの高さを感じるお店でした。
外から見たのがこちら。
手前が立ち飲みスペースとなっており、通りから直ぐにアクセスしやすい間取りです。
こちらがサインになります。
赤いカッティングシートの中の黄色い文字を切り抜いて白い縁が入り、
非常に目につきやすいサインとなってました。
朝が早かったため、一日が非常に長く感じる濃厚な一日でした。
どのお店も名古屋にはない大衆感で非常に参考になりました。
なんといっても沖縄県はやはり独自の文化が強く
いつきても飽きない場所ですね。
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